2015-05-20 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
ですから、今後の政策立案に当たっても、やはり数値ベースで定量的な評価をしながら政策を進めていくというのは極めて重要なものですから、これは言い方は難しいんですが、押しつけではありませんが、仮置きで数値を置いて、その数値を実現するためにはどうしたらいいのか、何がボトルネックになっているのかをしっかり的確に判断しながら政策を打っていく。
ですから、今後の政策立案に当たっても、やはり数値ベースで定量的な評価をしながら政策を進めていくというのは極めて重要なものですから、これは言い方は難しいんですが、押しつけではありませんが、仮置きで数値を置いて、その数値を実現するためにはどうしたらいいのか、何がボトルネックになっているのかをしっかり的確に判断しながら政策を打っていく。
○国務大臣(平野博文君) ちなみに、先ほどの先生の御質問の中に、かなりの金を掛けてきたじゃないかと、こういうことでございますが、数値ベースでいきますと、一九八五年から二〇一〇年度ぐらいまでに大体百十六億から二十億ぐらい使ってこのSPEEDIのシステムをつくってきました。こういうことでございます。 で、今の御質問でございます。
これを完全に何か数値ベースのものにしてうまく働くというふうにも思いません。各官庁の中で候補者というものが複数出すことによって、政権がやりたいことに対してよりどちらがふさわしいかということを選ぶという辺りが妥当なところではないのかなというふうに思います。
ちょっとホームページを見ただけで載っている数値ベースでお話ししますよ。これは総務省の家計調査等々の数字ですが。 まさに九八年当時、小渕減税を判断するに当たって、時の経済情勢ですよ、この数字、失業率。九八年から〇四年に対して、今まさに減税分を縮減しようとしているわけですから、当時と比較しなきゃ意味がありませんね、当時の経済情勢と。その前提はいいですね。